「美味しい」「おいしくない」だけでは物足りない。本場の料理人のように、英語で味わいを豊かに表現できたら素敵ですよね。日本語では「甘い・辛い・苦い・酸っぱい・しょっぱい」の基本の味に加え、「渋い・こってり・さっぱり」など独特の表現があります。でも英語ではどう表現するのでしょうか?
この記事では、料理や食事の場面で使える味の表現を、例文と共にご紹介します。レストランでの会話や、料理ブログの読み書きにも役立つ英語表現を身につけましょう!
基本の5つの味

まずは基本となる5つの味覚表現から見ていきましょう。これらの単語は頻出単語で、多くの料理の評価や説明で使われます。
1. Sweet(甘い)
発音: [swiːt]
例文: The cake was delightfully sweet, with a honeyed flavor.
(そのケーキは甘くて、はちみつのような風味がありました。)
関連表現:
- Sweetは「甘い」全般に使える最も基本的な表現。
This apple pie is sweet.
(このアップルパイは甘い。) - Sugary(砂糖っぽい): 砂糖が多すぎる印象を表します
The frosting on this cupcake is too sugary for me.
(このカップケーキのアイシングは私には甘すぎる。) - Honeyed(はちみつのような): 自然な甘さを表現します
The baklava has a honeyed flavor.
(バクラヴァははちみつのような甘さがある。) - Fruity(フルーティーな): 果物のような甘さや香りを表します
This white wine is very fruity.
(この白ワインはとてもフルーティーだ。)
2. Sour(酸っぱい)
発音: [saʊər]
例文: The lemonade was perfectly tart, refreshing on a hot day.
(そのレモネードはちょうど良い酸味で、暑い日にぴったりでした。)
関連表現:
- Sourは「酸っぱい」全般。
Lemon juice is very sour.
(レモンジュースはとても酸っぱい。) - Tart(鋭い酸味): 爽やかな酸味を表します
The green apple is tart and refreshing.
(青リンゴは鋭い酸味で爽やかだ。) - Tangy(ピリッとした酸味): 舌に刺激的な酸っぱさを表します
This salsa is tangy and brightens up the tacos.
(このサルサはピリッとした酸味でタコスを引き立てている。) - Zesty(爽やかな酸味): 活気のある酸味・風味を表します
The lemon zest gives the cake a zesty flavor.
(レモンの皮がケーキに爽やかな風味を与えている。) - Acidicは「酸味が強い」や「酸性の」。ワインやコーヒーの味評価でよく使う。
This red wine is a bit too acidic for my taste.
(この赤ワインは私には少し酸味が強すぎる。)
3. Salty(しょっぱい)
発音: [ˈsɔːlti]
例文: The popcorn was deliciously salty, making it hard to stop eating.
(ポップコーンはとても塩気が効いていて、やめられない美味しさでした。)
関連表現:
- Saltyは「塩気がある」。ポテトチップスやプレッツェルなど。
These French fries are perfectly salty.
(このフライドポテトはちょうどいい塩加減だ。) - Briny(塩水っぽい): オリーブやピクルス、カキなどに使います
Oysters have a fresh, briny taste.
(カキは新鮮で塩水のような味がする。) - Savory(塩味と旨味): 甘くない料理全般に使います
Pizza is a classic savory dish.
(ピザは典型的な旨味のある料理だ。)
4. Bitter(苦い)
発音: [ˈbɪtər]
例文: The dark chocolate was intensely bitter, which some people may not enjoy.
(ダークチョコレートはとても苦くて、好みが分かれる味でした。)
関連表現:
- Bitterは「苦い」全般。ダークチョコレートやコーヒー、ゴーヤなど。
Black coffee is often quite bitter.
(ブラックコーヒーはたいていかなり苦い。) - Acrid(鋭い苦み): 焦げた食品や不快な苦味に使います
The burnt toast had an acrid smell.
(焦げたトーストは刺激的な臭いがした。)
5. Umami(うま味)
発音: [uːˈmɑːmi]
例文: The stew was packed with umami flavor, making it hearty and filling.
(そのシチューはうま味がたっぷりで、食べ応えがありました。)
関連表現:
- Umamiは「うま味」。だし、醤油、パルメザンチーズなど。
Miso soup is full of umami.
(味噌汁はうま味がたっぷりだ。) - Meaty(肉のようなコク): ベジタリアン料理にも使います
Portobello mushrooms have a meaty texture and flavor.
(ポートベロマッシュルームは肉のような食感と味がある。) - Savory(旨味がある): 多くの料理の美味しさを表現します
This soup has a deep savory flavor.
(このスープは深い旨味がある。) - Rich;「濃厚でコクがある」。クリームシチューやチョコレートケーキなど。
The chocolate mousse was incredibly rich.
(チョコレートムースは信じられないほど濃厚だった。) - Full-bodied:「重厚な・コクが深い」。ワインやソースなどで使う。
This red wine is full-bodied and pairs well with steak.
(この赤ワインは重厚でステーキによく合う。)
豊かな味わいを表す表現

基本の5つの味だけでは物足りないですよね。ここからは、より豊かな味わいを表す英語表現をご紹介します。
6. Savory(旨味があり塩気のある)
発音: [ˈseɪvəri]
例文: The cheese had a savory flavor that complemented the wine perfectly.
(そのチーズは旨味があり、ワインとよく合いました。)
「Savory」は特に重要な表現で、「甘くない料理」「塩気と旨味のバランスが良い」料理を表現する時に使います。
関連表現:
- Savory:旨味があり甘くない。ピザやローストチキンなど。
The roast chicken was savory and juicy.
(ローストチキンは旨味がありジューシーだった。) - Salty:塩気が強い。ポテトチップスやプレッツェル。
The pretzels were very salty.
(プレッツェルはとても塩辛かった。) - Umami:うま味。味噌汁やパルメザンチーズなど。
The miso soup was full of umami.
(味噌汁はうま味がたっぷりだった。) - Meaty:肉のようなコクや旨味。ベジタリアンバーガーやきのこソースなど。
The portobello mushroom burger was surprisingly meaty.
(ポートベロマッシュルームバーガーは驚くほど肉のような旨味だった。)
7. Tangy(ピリッとした酸味)
発音: [ˈtæŋi]
例文: The salad dressing had a tangy flavor that brightened up the dish.
(サラダドレッシングはピリッとした酸味があり、料理を引き立てていました。)
「Tangy」は「Sour」よりもポジティブなニュアンスで、料理にアクセントを加える良い酸味を表します。
関連表現:
- Tangy:ピリッとした酸味、舌に刺激的な酸っぱさ
The barbecue sauce was tangy, with a lively kick of vinegar.
(そのバーベキューソースはピリッとした酸味があり、酢の刺激が効いていた。) - Tart:鋭く爽やかな酸味。フルーツタルトやヨーグルトなど、はっきりした酸っぱさ。
The lemon tart was deliciously tart.
(レモンタルトは鋭い酸味で美味しかった。) - Zesty:爽やかで活気のある酸味や風味。レモンやライム、オレンジピールなどの柑橘系で使うことが多い。
The salsa was zesty, thanks to the fresh lime juice.
(そのサルサは新鮮なライムジュースのおかげで爽やかな風味だった。) - Sharp:鋭い、刺激的な酸味や辛味。チェダーチーズやヴィネガーなどで使われる。
The cheddar cheese had a sharp flavor.
(そのチェダーチーズは鋭い味わいだった。)
8. Rich(濃厚な/コクのある)
発音: [rɪtʃ]
例文: The chocolate cake was rich and decadent.
(チョコレートケーキは濃厚で贅沢な味わいでした。)
関連表現:
- Creamy(クリーミーな): なめらかな食感を表します
The fettuccine Alfredo was creamy and satisfying.
(フェットチーネ・アルフレードはクリーミーで満足感があった。) - Buttery(バターのような): バターの風味やコクを表します
The croissant was flaky and buttery.
(クロワッサンはサクサクでバターの風味が豊かだった。) - Full-bodied(重厚な): ワインなどで使います
This Cabernet Sauvignon is full-bodied and pairs well with steak.
(このカベルネ・ソーヴィニヨンは重厚で、ステーキによく合う。) - Decadent:贅沢でリッチ、罪悪感を感じるほど濃厚。チョコレートケーキやデザートでよく使う。
The chocolate lava cake was absolutely decadent.
(チョコレート・ラヴァケーキは本当に贅沢だった。) - Luscious:とろけるような濃厚さ、ジューシーで豊かな味わい。マンゴープリンや熟した果物など。
The mango was luscious and sweet.
(マンゴーはとろけるように濃厚で甘かった。)
9. Mild(マイルドな/穏やかな)
発音: [maɪld]
例文: The soup had a mild, delicate flavor.
(そのスープはマイルドで繊細な味でした。)
関連表現:
- Mild:マイルドで穏やかな味。ミルクスープや白身魚など。
The miso soup had a mild flavor.
(味噌汁はマイルドな味だった。) - Delicate(繊細な): 上品で微妙な味わいを表します
The sashimi had a delicate flavor.
(刺身は繊細な味だった。) - Subtle(控えめな): ほのかな味わいを表します
The matcha ice cream had a subtle bitterness.
(抹茶アイスはほのかな苦味があった。) - Understated:控えめで主張しすぎない味。シンプルなパンやクラッカー。
The homemade bread had an understated flavor, perfect with cheese.
(自家製パンは控えめな味で、チーズとよく合った。)
10. Spicy(辛い/スパイシーな)
発音: [ˈspaɪsi]
例文: The curry was very spicy, with a fiery kick.
(そのカレーはとても辛く、ピリッとした刺激がありました。)
関連表現:
- Spicy:「スパイスや唐辛子の辛さ」。カレーやタコス、麻婆豆腐など。
The curry was really spicy.
(そのカレーは本当に辛かった。) - Hot(辛い): 温度の「熱い」と辛さの「辛い」両方を表します
These jalapeños are hot!
(このハラペーニョは辛い!) - Peppery(コショウのような辛さ): コショウ特有の辛さを表します
The arugula gives the salad a peppery kick.
(ルッコラがサラダにピリッとした辛さを加えている。) - Piquant:「ピリッとした、食欲をそそる辛さ」。サルサやチャツネなど。
The salsa was piquant and added a nice zing to the dish.
(サルサはピリッとしていて、料理に良いアクセントを加えていた。)
11. Fruity(フルーティーな)
発音: [ˈfruːti]
例文: The wine had a fruity aroma and a juicy taste.
(そのワインはフルーティーな香りとジューシーな味わいでした。)
関連表現:
- Fruity:「果物のような香りや味」。ワインやケーキ、ヨーグルトなど。
This sangria is very fruity.
(このサングリアはとてもフルーティーだ。) - Juicy:「ジューシーな」。ステーキやスイカ、オレンジなど。
The steak was juicy and tender.
(ステーキはジューシーで柔らかかった。) - Tropical:「南国の果実のような」。マンゴージュースやパイナップルケーキなど。
The smoothie has a tropical flavor from the mango and pineapple.
(そのスムージーはマンゴーとパイナップルでトロピカルな味がする。)
12. Earthy(土っぽい)
発音: [ˈɜːrθi]
例文: The mushroom soup had an earthy flavor.
(そのマッシュルームスープは土っぽい風味がありました。)
関連表現:
- Earthy:「土っぽい・根菜やキノコの風味」。マッシュルームスープやビーツサラダなど。
The beet salad had an earthy taste.
(ビーツサラダは土っぽい味がした。) - Rustic:「素朴で自然な」。田舎風パンや煮込み料理など。
The rustic bread was hearty and flavorful.
(田舎風パンは素朴で風味豊かだった。) - Herbal:「ハーブの香り・風味」。ハーブティーやバジルソースなど。
The pesto sauce was very herbal.
(ペストソースはハーブの香りが強かった。)
13. Nutty(ナッツのような)
発音: [ˈnʌti]
例文: The pesto sauce had a nutty richness.
(そのペストソースはナッツのようなコクがありました。)
関連表現:
- Nutty:ナッツのような香ばしさ。ピスタチオアイスやゴマ和えなど。
The pesto sauce had a nutty flavor from the pine nuts.
(ペストソースは松の実のナッツのような風味があった。) - Toasted:焼いた香ばしさ。トーストパンや焼きアーモンドなど。
The toasted sesame seeds added a nice crunch to the salad.
(トーストしたゴマがサラダに良い食感を加えていた。) - Roasted:ローストした香ばしさ。ローストナッツやローストコーヒーなど。
The roasted peanuts gave the pad thai a deep flavor.
(ローストピーナッツがパッタイに深い味わいを与えていた。) - Rich:コクがある。ナッツバターや濃厚なチーズなど。
The peanut butter was rich and nutty.
(ピーナッツバターはコクがありナッツの風味が強かった。)
14. Creamy(クリーミーな)
発音: [ˈkriːmi]
例文: The soup was creamy and smooth.
(そのスープはクリーミーでなめらかでした。)
関連表現:
- Creamy:「クリーミーな」。アイスクリームやクリームスープ。
The mashed potatoes were so creamy.
(マッシュポテトはとてもクリーミーだった。) - Buttery:「バターのような風味・なめらかさ」。クロワッサンやバタークッキーなど。
The croissant was flaky and buttery.
(クロワッサンはサクサクでバターの風味が豊かだった。) - Silky:「絹のようになめらか」。豆腐やなめらかなプリンなど。
The tofu in miso soup was silky and smooth.
(味噌汁の豆腐は絹のようになめらかだった。) - Velvety:「ビロードのような滑らかさ」。チョコレートムースやリゾットなど。
The risotto had a velvety texture.
(リゾットはビロードのような食感だった。)
15. Astringent(渋い)
発音: [əˈstrɪndʒənt]
例文: The black tea had a slightly astringent aftertaste.
(その紅茶はほんのり渋みのある後味でした。)
関連表現:
- Astringent:渋い、口の中がきゅっと締まる。渋柿や赤ワイン、濃い緑茶など。
The green tea had an astringent aftertaste.
(その緑茶は渋い後味だった。) - Tart:鋭い酸味や渋み。グレープフルーツやレモンピールなど。
The grapefruit segments were tart and juicy.
(グレープフルーツの房は鋭い酸味でジューシーだった。) - Dry:口の中が乾くような感覚。ワインやクラッカーなど。
This red wine is very dry and astringent.
(この赤ワインはとてもドライで渋みがある。)
料理のジャンル別よく使われる表現

料理のジャンルによって、よく使われる味の表現は異なります。ここでは主要な料理ジャンルでよく使われる表現をご紹介します。
イタリア料理
- Rich と Creamy: リゾットやパスタソースの表現に
- Savory と Umami: パルメザンチーズなどの表現に
- Nutty: フォカッチャやオリーブオイルの表現に
- Full-bodied: 赤ワインの表現に

メキシコ料理
- Tangy と Zesty: サルサやライムを使った料理の表現に
- Savory と Smoky: タコスやグリル料理の表現に
- Creamy と Mild: グアカモレの表現に
- Sweet と Nutty: オルチャタなどの飲み物の表現に

中華料理
- Tangy と Peppery: 酸味と辛さのバランスがある料理に
- Savory と Umami: 中華料理全般の旨味を表現に
- Mild と Subtle: あっさりした料理の表現に
- Astringent: お茶などの表現に

和食
- Delicate と Subtle: 繊細な和食の味わいを表現に
- Umami: だしや醤油などの旨味を表現に
- Mild: 淡白な味わいを表現に
- Astringent: 緑茶の渋みなどを表現に

実際の会話で使ってみよう

これらの表現を実際の会話で使ってみましょう。以下は、レストランでの会話例です。
例1: イタリアンレストランでの会話
Emma: The risotto we had tonight was so rich and creamy.
Luca: Absolutely! And the parmesan gave it a nice savory, umami kick.
Emma: Did you notice the toasted, nutty flavor in the focaccia?
Luca: Yes! It paired perfectly with the Chianti. The wine was full-bodied, but not too astringent.
Emma: I loved how the red wine balanced the richness of the cheese platter.
エマ: 今夜食べたリゾットは本当に濃厚でクリーミーだったね。
ルカ: ほんとだね!パルメザンチーズが旨味を加えてくれてた。
エマ: フォカッチャの焼いたナッツのような香ばしさも感じた?
ルカ: うん!キアンティとすごく合ってた。ワインは重厚だけど渋すぎなかったし。
エマ: 赤ワインがチーズ盛り合わせの濃厚さをうまく引き締めてたね。
例2: メキシコ料理店での会話
Carlos: The salsa was so tangy and zesty! It really woke up my taste buds.
Maria: And the tacos al pastor were super savory and a bit smoky.
Carlos: I liked the creamy, mild guacamole as a side.
Maria: Did you try the horchata? It had a sweet, nutty flavor and was really refreshing with the spicy food.
カルロス: サルサはすごくピリッとした酸味で爽やかだったね!味覚が目覚めた感じ。
マリア: アルパストールのタコスも旨味があって、ちょっとスモーキーだった。
カルロス: サイドのグアカモレはクリーミーでマイルドだったよ。
マリア: オルチャタ飲んだ?甘くてナッツっぽい風味で、辛い料理と一緒に飲むとすごくさっぱりした。
例3: 中華料理店での会話
Wei: The hot and sour soup was so tangy and peppery.
Anna: I loved the savory, umami flavor of the kung pao chicken.
Wei: The fried rice was mild and subtle, which balanced the spicy dishes.
Anna: And the jasmine tea was light and a bit astringent-perfect for cleansing the palate.
ウェイ: サンラータンはピリッとした酸味とコショウの辛さが効いてたね。
アンナ: クンパオチキンの旨味とうま味が最高だった。
ウェイ: チャーハンはマイルドで控えめな味で、辛い料理とのバランスが良かった。
アンナ: ジャスミン茶は軽やかで少し渋みがあって、口直しにぴったりだったね。
例4: スペイン料理店での会話
Sofia: The gazpacho was so zesty and refreshing-perfect for summer.
Miguel: And the paella was rich and full-bodied, with a lovely savory saffron aroma.
Sofia: The toasted, nutty flavor of the almonds in the tapas was a nice touch.
Miguel: The Rioja wine was bold but not too dry-just a little astringent, which I liked.
ソフィア: ガスパチョは爽やかでピリッとした酸味があって、夏にぴったりだったね。
ミゲル: パエリアは濃厚で重厚、サフランの旨味の香りが素晴らしかった。
ソフィア: タパスに入ってたアーモンドの焼いたナッツの香ばしさも良かった。
ミゲル: リオハのワインは力強いけどドライすぎず、少し渋みがあってそれが良かったよ。
英語のフードレビューを書いてみよう

最後に、これらの表現を使ってフードレビューを書く練習をしてみましょう。以下は米国のBBQリブディナーのレビュー例です。
American Classic: BBQ Ribs Dinner – Food Review
Last night, I enjoyed a classic American BBQ ribs dinner, and every part of the meal was memorable.
Appetizer
I started with crispy onion rings. The batter was perfectly crunchy, and the onion inside was sweetand tender. Dipping them into the zesty BBQ sauce added a tangy and smoky flavor that really woke up my appetite.
Main Course
The main dish was Southern-style BBQ baby back ribs. The meat was so juicy and savory, falling right off the bone. The ribs were coated in a rich, sweet, and slightly spicy BBQ sauce that was absolutely delicious.
On the side, I had creamy mac ‘n’ cheese, buttery cornbread, and mild coleslaw. The mac ‘n’ cheese was wonderfully rich and smooth, with gooey cheese and tender pasta. The coleslaw was crisp and tangy, which balanced the hearty ribs perfectly.
Side Dishes
The creamed corn was silky and sweet, with an earthy corn flavor and a luscious creamy texture. The baked beans were savory, a little smoky, and had a hint of sweetness that paired well with the ribs.
Drink
For my drink, I chose classic root beer. It was fizzy, sweet, and had a slightly herbal aroma that was very refreshing. The zesty finish of the root beer was a great contrast to the rich BBQ flavors.
Dessert
For dessert, I had an apple pie à la mode. The pie crust was flaky, the apple filling was sweet and full of cinnamon, and the scoop of creamy vanilla ice cream on top melted beautifully. The combination was rich, luscious, and the perfect way to end the meal.
Overall Impression
This BBQ ribs dinner was a perfect showcase of American comfort food. From the savory main dish to the creamy sides, the tangy coleslaw, and the sweet, rich dessert, every bite was satisfying. The meal was truly hearty, comforting, and full of classic American flavors.
Featured Dishes
- BBQ Ribs
- Mac ‘n’ Cheese
- Cornbread
- Creamed Corn
- Coleslaw
- Baked Beans
- Onion Rings
- Root Beer
- Apple Pie à la mode
This kind of meal is a great way to experience the rich, savory, tangy, and sweet flavors that make American cuisine so popular!
American Classic: BBQ Ribs Dinner
Appetizer
最初に登場したのは、crispy onion rings。衣はcrunchyで、玉ねぎのsweetな風味が広がります。サイドのzesty BBQソースをディップすると、tangyな酸味とsmokyな香りが加わり、食欲が一気に刺激されました。
Main Course
メインは、アメリカ南部スタイルのBBQ baby back ribs。骨からほろりと外れる柔らかさで、肉はjuicyかつsavory。表面にはstickyなBBQソースがたっぷり絡み、richでsweet、ほんのりspicyな味わいです。
付け合わせには、creamyなmac ‘n’ cheeseと、butteryなコーンブレッド、そしてmildなコールスロー。Mac ‘n’ cheeseはとろけるチーズのrichなコクと、パスタのsmoothな食感が絶妙。コールスローはcrispなキャベツにtangyなドレッシングが絡み、肉料理のheartyさを爽やかに引き締めてくれます。
Side Dishes
さらに、creamed cornはsilkyでsweet、コーンのearthyな風味とクリームのlusciousな舌触りが印象的。
Baked beansはsavoryでsmoky、ほんのりsweetな味付けがリブとよく合います。
Drink
飲み物は、クラシックなroot beerをチョイス。Fizzyでsweet、ほんのりherbalな香りが口の中をリフレッシュしてくれます。BBQのrichな味わいと、root beerのzestyな後味のコントラストが絶妙です。
Dessert
最後は、アメリカの定番apple pie à la mode。Flakyなパイ生地と、シナモンが香るリンゴのsweetなフィリング、そして上にのったcreamyなバニラアイスの組み合わせ。アイスが温かいパイの上でmeltyになり、richでlusciousな余韻が広がります。
総評
このBBQリブディナーは、savoryな肉料理、creamyなサイド、tangyなドレッシング、sweetでrichなデザートまで、アメリカ料理の多彩な味覚を存分に楽しめるフルコースでした。Heartyでcomfortingなアメリカン・ダイニングの魅力が詰まった一皿一皿です。
参考料理・サイド・デザート
- BBQ Ribs(ベイビーバックリブ)
- Mac ‘n’ Cheese(マカロニ&チーズ)
- Cornbread(コーンブレッド)
- Creamed Corn(クリームドコーン)
- Coleslaw(コールスロー)
- Baked Beans(ベイクドビーンズ)
- Onion Rings(オニオンリング)
- Root Beer(ルートビア)
- Apple Pie à la mode(アップルパイ・アラモード)
このように、アメリカの人気料理はrichでsavory、tangyやsweetなど多彩な味わいが一度に楽しめるのが魅力です。
まとめ

英語で味を表現する単語は非常に豊かで、「美味しい」「まずい」だけにとどまらない詳細な描写が可能です。基本の5つの味(Sweet, Sour, Salty, Bitter, Umami)を土台にして、より細かなニュアンスを表現できる単語(Tangy, Rich, Savory, Creamy, Astringent など)を組み合わせることで、あなたの英語での食事表現は格段に豊かになるでしょう。
レストランでの会話やフードブログの読み書き、SNSでの料理投稿など、さまざまな場面でこれらの表現を使いこなしてみてください。外国人との食事の場では、これらの単語を使って感想を伝えることで、より深い会話につながることでしょう。
あなたへのアクション
今日から使える味の表現を1つ選んで、次の食事の時に使ってみましょう!また、お気に入りのレストランのレビューを英語で書いてみるのもおすすめです。皆さんが好きな食べ物をこれらの表現を使って描写してみてください。




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