「第1〜4文型まではスムーズに理解できたけれど、第5文型(SVOC)になると急に難しく感じる……」
そう思っていませんか?
実は、第5文型こそが「大人の英語」への入り口です。 「彼は私を幸せにする」「そのニュースを耳にして驚いた」といった、私たちの感情や状況、評価を伝える表現の多くは、この第5文型によって支えられています。
第5文型をマスターすると、次のようなメリットがあります。
- 「動作」だけでなく「状態や結果」まで一文でスマートに説明できる。
- ビジネスでの「評価」や「認識」を正確に伝えられるようになる。
- 第4文型(SVOO)との混同がなくなり、リーディングスピードが上がる。
本記事では、中級者が迷いやすい「O = C」の判定法から、make, find, keep といった必須動詞の実践的な使い方までを徹底解説します。単なる文法知識としてではなく、あなたの表現力を劇的に向上させる「武器」として、第5文型を自分のものにしましょう。
1. 第5文型(SVOC)の本質:「O = C」の関係を作る・認識する

第5文型の基本設計図
構造: S + V + O + C(O = C の関係)
| 要素 | 英語名 | 役割 | 典型的な内容 | 例 |
|---|---|---|---|---|
| S | Subject | 主語「誰が」 | 行為者・認識者 | I, she, the team |
| V | Verb | 動詞「どうする」 | 変化・認知動詞 | make, find, keep, call |
| O | Object | 目的語「何を」 | 変化・認知の対象 | him, the app, the door |
| C | Complement | 補語「どんな状態に」 | 結果状態・評価 | happy, useful, open |
SVOCの核心:「O = C」のイコール関係
第5文型を理解する最重要ポイントは、目的語(O)と補語(C)の間に「イコール(=)」の関係が成り立つことです。これが第5文型の絶対的な鉄則です。
- They made him captain.
O C
him = captain ✓(彼 = キャプテン) - I found the movie interesting.
O C
the movie = interesting ✓(映画 = 面白い) - We painted the door blue.
O C
the door = blue ✓(ドア = 青い)
第5文型の2つの基本的意味
第5文型の動詞は、意味によって大きく2つのグループに分かれます。
意味1:「OをCの状態にする」(変化・生成・維持)
主語が積極的に目的語をある状態に変化させる、作り出す、または維持する意味です。
- This app makes our work easier.
(このアプリは私たちの仕事をより簡単にします)
→ 仕事を「簡単な状態」に変化させる - Please keep your camera off.
(カメラをオフにしておいてください)
→ カメラを「オフの状態」に維持する - He left the office unlocked.
(彼はオフィスを施錠せずに出ました)
→ オフィスを「施錠されていない状態」のまま放置
意味2:「OがCだと認識する・判断する」(認知・評価)
主語が「目的語をある状態だと感じる・考える・呼ぶ」と言う意味です。物理的な変化ではなく、主観的な認識・評価を表します。
- I found the proposal convincing.
(その提案が説得力があるとわかりました)
→ 提案を「説得力がある」と認識した - We consider him reliable.
(私たちは彼を信頼できると考えています)
→ 彼を「信頼できる」と評価している - Everyone calls her a perfectionist.
(みんな彼女を完璧主義者と呼んでいます)
→ 彼女を「完璧主義者」と呼称している
2. 他の文型との決定的な違い

第3文型(SVO)との比較
第5文型を正確に判定するには、第3文型との違いを明確に理解する必要があります。
| 文型 | 構造 | 例文 | 意味の違い |
|---|---|---|---|
| 第3文型 | S + V + O | I found a bug. | 「バグを見つけた」(発見行為のみ) |
| 第5文型 | S + V + O + C | I found the bug critical. | 「バグが致命的だとわかった」(認識+評価) |
第4文型(SVOO)との見分け方
第5文型と第4文型は、どちらも動詞の後ろに2つの要素が続くため、最も混乱しやすいポイントです。
決定的な判定法:「O = C」テスト
| 文型 | 判定基準 | 例文 | テスト結果 |
|---|---|---|---|
| 第4文型 | O₁ ≠ O₂(2つの別々の目的語) | She gave me the report. | me ≠ the report ✗ |
| 第5文型 | O = C(目的語と補語のイコール関係) | She made me happy. | me = happy ✓ |
実例による比較:
- 【第4文型】
She made me coffee.
→ me ≠ coffee(私 ≠ コーヒー)
→ 「彼女は私にコーヒーを作ってくれた」- 【第5文型】
She made me happy.
→ me = happy(私 = 幸せ)✓
→ 「彼女は私を幸せにした」
確実な判定手順:
- 動詞の直後の名詞を目的語(O)として特定
- その後ろの要素を補語候補(C)として特定
- 「O = C」が意味的に成り立つかテスト
- 成り立つ → 第5文型 / 成り立たない → 第4文型
3. 補語(C)の4つのパターン

第5文型の補語には、4種類の形が使えます。それぞれが「OがCである/になる」という関係を表します。
パターン1:形容詞補語(最頻出パターン)
補語に形容詞が来る場合、Oの「状態」「性質」「評価」を表します。ビジネス・日常会話で最も頻繁に使われるパターンです。
- This feature makes our workflow efficient.
(この機能は私たちのワークフローを効率的にします)
→ our workflow = efficient(状態) - I found the meeting productive.
(会議が生産的だとわかりました)
→ the meeting = productive(評価) - Keep your documents organized.
(書類を整理された状態に保ってください)
→ your documents = organized(状態) - The announcement made everyone nervous.
(その発表はみんなを不安にさせました)
→ everyone = nervous(感情状態)
パターン2:名詞補語(役職・身分・名称)
補語に名詞が来る場合、OとCは「同じもの」「同じ役割」を指します。
- They made him team leader.
(彼らは彼をチームリーダーにしました)
→ him = team leader(役職の付与) - We elected her chairperson.
(私たちは彼女を議長に選びました)
→ her = chairperson(地位の付与) - Everyone calls him “the problem solver.”
(みんな彼を「問題解決者」と呼んでいます)
→ him = “the problem solver”(呼称) - The board appointed her Chief Technology Officer.
(取締役会は彼女を最高技術責任者に任命しました)
→ her = Chief Technology Officer
パターン3:分詞補語(進行・完了状態)
補語に分詞が来る場合、進行中の動作や完了した状態を表します。
現在分詞(〜ing):進行中の動作・状態
- I saw him working late.
(彼が遅くまで働いているのを見ました)
→ him = working(進行中) - She kept the project moving forward.
(彼女はプロジェクトを前進させ続けました)
→ the project = moving forward
過去分詞:完了した状態・受動的状態
- She left the door unlocked.
(彼女はドアを施錠せずにおきました)
→ the door = unlocked(完了状態) - Please keep me informed about the progress.
(進捗について私に知らせ続けてください)
→ me = informed(受動的状態)
パターン4:原形不定詞(知覚・使役動詞)
知覚動詞(see, hear, watch など)や使役動詞(make, let, have)では、補語にto なしの動詞原形が来ます。
- I heard him enter the office.
(彼がオフィスに入るのが聞こえました)
→ him = entering(知覚) - She made the team work overtime.
(彼女はチームに残業させました)
→ the team = working(使役)
注意: 使役動詞については次章「使役動詞の使い分け」で詳しく学習します。
the team = working とありますが、原形不定詞(work)を使っている場合、進行の意味(working)より も「〜させた(行為全体)」というニュアンスになります。
4. 動詞グループ1:「状態を作る」系(make / keep / leave)

このグループは「目的語をある状態に変化させる、維持する、放置する」働きをします。日常会話からビジネスまで、最も頻繁に使われる重要な動詞群です。
make:「〜をCの状態にする」(変化・生成)
makeは「Oにある状態を積極的に作り出す」という最も基本的なSVOC動詞です。
コアイメージ: 積極的に状態を変化させる・生み出す
例文:
- This new software makes remote work much easier.
(この新しいソフトはリモートワークをずっと簡単にします)
→ remote work = much easier - The unexpected news made everyone excited.
(予想外のニュースはみんなをワクワクさせました)
→ everyone = excited - Regular feedback makes employees more engaged.
(定期的なフィードバックは従業員をより積極的にします)
→ employees = more engaged - The new policy made the process transparent.
(新しい方針はプロセスを透明にしました)
→ the process = transparent
名詞補語との組み合わせ:
- They made him project manager.
(彼らは彼をプロジェクトマネージャーにしました)
→ him = project manager - The success made the company an industry leader.
(成功はその会社を業界のリーダーにしました)
→ the company = an industry leader
keep:「〜をCの状態に保つ」(維持・継続)
keepは「Oが変化しないように、ある状態を継続させる」イメージです。
コアイメージ: 状態を維持する・そのままにしておく
例文:
- Please keep your camera off during the call.
(通話中はカメラをオフにしておいてください)
→ your camera = off - She kept the team motivated throughout the crisis.
(彼女は危機の間ずっとチームのモチベーションを維持しました)
→ the team = motivated - Keep your workspace organized for better productivity.
(生産性向上のため作業スペースを整理しておいてください)
→ your workspace = organized - The manager keeps all meetings brief and focused.
(マネージャーは全ての会議を簡潔で集中したものに保っています)
→ all meetings = brief and focused - Regular communication keeps everyone aligned.
(定期的なコミュニケーションで全員の足並みが揃います)
→ everyone = aligned
leave:「〜をCの状態のまま放置する」(放置・未処理)
leaveは「意図せず、または意図的にOをある状態にしたまま放っておく」ニュアンスです。make(積極的に変える)やkeep(維持する)とは対照的に、放置・未完了の意味合いがあります。
コアイメージ: ある状態のまま手をつけない・放っておく
例文:
- He left the office unlocked by mistake.
(彼は誤ってオフィスの鍵をかけずに帰りました)
→ the office = unlocked(うっかり放置) - Don’t leave important tasks unfinished.
(重要なタスクを未完了のままにしないでください)
→ important tasks = unfinished - The system error left many users frustrated.
(システムエラーで多くのユーザーがイライラしたままになりました)
→ many users = frustrated - She left her laptop running overnight.
(彼女はノートPCを一晩中動かしたままにしました)
→ her laptop = running - The unclear instructions left everyone confused.
(不明確な指示で皆が混乱したままになりました)
→ everyone = confused
3動詞の使い分けイメージ
| 動詞 | コアイメージ | ニュアンス | 典型例 |
|---|---|---|---|
| make | 変化させる | 積極的に状態を生み出す | This makes me happy. |
| keep | 維持する | ある状態を継続させる | Keep it simple. |
| leave | 放置する | ある状態のまま手をつけない | Don’t leave it unfinished. |
5. 動詞グループ2:「認知・知覚」系(find / consider / call)

このグループは「目的語をどう認識・判断するか」を表す動詞です。物理的な状態を変えるのではなく、話し手の主観的な認識・評価を示します。ビジネスコミュニケーションでの意見表明や報告に極めて重要なグループです。
find:「〜がCだとわかる・感じる」
findは「実際に経験・確認した結果、OがCだと判明する」という発見・認識を表します。
コアイメージ: 経験を通じて認識する・わかる
例文:
- I found the new CRM system confusing at first.
(新しいCRMシステムは最初混乱すると感じました)
→ the new CRM system = confusing - We found his analysis very insightful.
(彼の分析が非常に洞察に富んでいるとわかりました)
→ his analysis = very insightful - Many employees find remote work more productive.
(多くの従業員がリモートワークをより生産的だと感じています)
→ remote work = more productive - Users consistently find the interface user-friendly.
(ユーザーは一貫してインターフェースをユーザーフレンドリーだと感じています)
→ the interface = user-friendly - I found the client feedback extremely valuable.
(クライアントのフィードバックが極めて価値があるとわかりました)
→ the client feedback = extremely valuable
consider:「〜をCだと思う・みなす」
consider: フォーマルで熟考した判断
例:
- We consider him a strategic thinker.
(私たちは彼を戦略的思考者だと考えています)
→ him = a strategic thinker - The board considered the proposal well-researched.
(取締役会はその提案を十分に調査されたものだとみなしました)
→ the proposal = well-researched - Many experts consider this technology revolutionary.
(多くの専門家がこの技術を革命的だとみなしています)
→ this technology = revolutionary - I consider the investment worthwhile.
(私はその投資を価値があると考えています)
→ the investment = worthwhile
call:「〜をCと呼ぶ・名づける」
callは「OをCという名前・呼称で呼ぶ」または「OをCだと評価する」意味です。
コアイメージ: 名づける・評価を下す
例文:
- Everyone calls him the go-to person for data analysis.
(みんな彼をデータ分析の頼れる人と呼んでいます)
→ him = the go-to person - They called the launch a tremendous success.
(彼らはそのローンチを大成功と呼びました)
→ the launch = a tremendous success - I wouldn’t call the situation urgent yet.
(私はまだ状況を緊急だとは言わないでしょう)
→ the situation = urgent - We call this methodology “design thinking.”
(私たちはこの手法を「デザイン思考」と呼んでいます)
→ this methodology = “design thinking”
6. 動詞グループ3:「変化・指定」系(paint / elect / choose / appoint)

このグループは「行為によってOをC(役割・状態・色など)に変える」動詞です。具体的な行動を通じて変化を生み出します。
paint:「〜をCという色・状態に塗る」
- We painted the conference room walls light blue.
(会議室の壁を薄い青色に塗りました)
→ the conference room walls = light blue - She painted the door white to match the corporate colors.
(会社のカラーに合わせてドアを白く塗りました)
→ the door = white - They painted the workspace bright and welcoming.
(作業スペースを明るく居心地よく塗りました)
→ the workspace = bright and welcoming
elect / choose / select:「〜をCに選ぶ・選出する」
elect: 民主的プロセスによる選出
- The shareholders elected her CEO.
(株主は彼女をCEOに選出しました)
→ her = CEO - They elected him chair for the second term.
(彼らは彼を2期目の議長に選出しました)
→ him = chair
choose / select: 個人的・組織的選択
- The director chose her team lead.
(ディレクターは彼女をチームリードに選びました)
→ her = team lead - We selected him spokesperson for the project.
(私たちは彼をプロジェクトのスポークスマンに選びました)
→ him = spokesperson
appoint / name:「〜をCに任命する・指名する」
- The board appointed her Chief Innovation Officer.
(取締役会は彼女を最高イノベーション責任者に任命しました)
→ her = Chief Innovation Officer - They named him interim project manager.
(彼らは彼を暫定プロジェクトマネージャーに指名しました)
→ him = interim project manager
7. 実践練習問題

練習A:文型判定とイコール関係の確認
次の英文の文型を判定し、第5文型の場合は「O = C」の関係を確認してください。
- The new policy makes remote work more flexible.
- I sent her the updated presentation.
- We found the solution surprisingly simple.
- She showed me the quarterly results.
- They consider the approach too conservative.
- Please keep your documents updated.
- He gave the team clear instructions.
- The feedback made everyone more confident.
解答:
- 第5文型(SVOC) – remote work = more flexible ✓
- 第4文型(SVOO) – her ≠ the updated presentation(2つの目的語)
- 第5文型(SVOC) – the solution = surprisingly simple ✓
- 第4文型(SVOO) – me ≠ the quarterly results(2つの目的語)
- 第5文型(SVOC) – the approach = too conservative ✓
- 第5文型(SVOC) – your documents = updated ✓
- 第4文型(SVOO) – the team ≠ clear instructions(2つの目的語)
- 第5文型(SVOC) – everyone = more confident ✓
練習B:適切な動詞の選択
文脈に最も適した動詞(make / keep / leave / find / consider)を選んでください。
- The new automation _____ our workflow much more efficient.
- Please _____ your camera muted during the call.
- I _____ the client presentation very persuasive.
- Don’t _____ important emails unanswered.
- We _____ him the ideal candidate for the position.
解答:
- makes – 「自動化がワークフローを効率的にする」(変化を生み出す)
- keep – 「カメラをミュート状態に保つ」(状態を維持)
- found – 「プレゼンが説得力があるとわかった」(認識・発見)
- leave – 「重要なメールを未回答のままにしない」(放置しない)
- consider – 「彼を理想的な候補だとみなす」(評価・判断)
練習C:SVOO vs SVOC の判定
次の文がSVOO(第4文型)かSVOC(第5文型)かを判定し、その理由を説明してください。
- She made the team a detailed schedule.
- She made the team more productive.
- I found him a suitable workspace.
- I found him very reliable.
- They called me yesterday.
- They called me “the organizer.”
解答:
- SVOO – the team ≠ a detailed schedule(チーム ≠ スケジュール) 「彼女はチームに詳細なスケジュールを作った」
- SVOC – the team = more productive(チーム = より生産的)✓ 「彼女はチームをより生産的にした」
- SVOO – him ≠ a suitable workspace(彼 ≠ 作業スペース) 「彼に適切な作業スペースを見つけてあげた」
- SVOC – him = very reliable(彼 = とても信頼できる)✓ 「彼がとても信頼できるとわかった」
- SVO – 単純な第3文型「彼らは昨日私に電話した」
- SVOC – me = “the organizer”(私 = 「まとめ役」)✓ 「彼らは私を『まとめ役』と呼んだ」
まとめ:第5文型で表現力を飛躍的に向上させる

📝 今回の学びのチェックポイント
第5文型(SVOC)を攻略する鍵は、「目的語(O)と補語(C)の間のイコール関係」*にあります。最後に、重要なポイントを振り返りましょう。
- 鉄則の「O = C」テスト 動詞の後ろに2つの要素が並んだら、まずは「O = C(OはCだ)」という文章が成り立つか確認しましょう。これが成立すれば第5文型、成立しなければ第4文型です。
- 動詞の3大グループを使い分ける
- 状態を作る系(make / keep / leave):能動的に変化させたり、維持したりする。
- 認知・評価系(find / consider / call):実際に経験して「〜だとわかる/思う」。
- 変化・指定系(paint / elect / appoint):具体的な行為で役割や色を与える。
- 補語(C)のバリエーションを知る 形容詞だけでなく、名詞、分詞、そして原形不定詞まで、「どんな状態か」によって形を使い分けることで表現の幅が広がります。
💡 最後に:第5文型は「思考の型」
第5文型を使いこなせるようになると、英語を話す際の「組み立て方」が変わります。「誰が、何を、どうした」という情報の後に、「その結果、どんな状態になったか」を自然と付け加えられるようになるからです。
まずは、今日ご紹介した make + O + adj. や find + O + adj. といった頻出パターンを1つずつ自分のフレーズに落とし込んでみてください。
基本的理解:
- 構造: S + V + O + C(O = C のイコール関係が絶対条件)
- 意味: 「OをCの状態にする」または「OがCだと認識する」
- 判定法: 「O = C」が成り立つかテストする
3つの主要動詞グループ:
- 状態を作る系: make(変化)、keep(維持)、leave(放置)
- 認知・知覚系: find(わかる)、think/consider(みなす)、call(呼ぶ)
- 変化・指定系: paint(塗る)、elect(選出)、choose(選ぶ)
補語の4パターン:
- 形容詞補語: 状態・性質・評価(最頻出)
- 名詞補語: 役職・肩書・名称
- 分詞補語: 進行状態・完了状態
- 原形不定詞: 知覚・使役動詞で使用
頻出表現パターン:
- make + O + 形容詞=「Oを〜にする」
- keep + O + 形容詞=「Oを〜に保つ」
- find + O + 形容詞=「Oが〜だとわかる」
第5文型の価値:
第5文型を習得することで、単なる動作の描写から一歩進んで、「結果・状態・評価」を英語で自在に表現できるようになります。ビジネスプレゼンテーション、報告書作成、日常会話のすべてで表現力が飛躍的に向上し、より洗練された英語コミュニケーションが可能になります。
次回予告
次章では、「It takes構文」と「使役動詞(make / let / have / get)」を詳しく学びます。「〜するのに時間がかかる」という表現や、「〜に〜させる」という使役表現を完全にマスターし、英語の文型学習の総仕上げを行いましょう。
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