英語の-ing形とto不定詞、なんとなく雰囲気で選んでいませんか?
「I want to…」は言えるけれど、「stop to smoke」と「stop smoking」の違いを説明するとなると少し不安。あるいは、感動したときに「I’m exciting!」と言ってしまって、ネイティブに不思議な顔をされた経験があるかもしれません。
動名詞や不定詞は、中学・高校で必ず習う基本文法です。しかし、これらを「単なる暗記リスト」として捉えている限り、いつまでも「自然な英語」の壁を超えることはできません。
実は、この使い分けには明快な「核心的イメージ」が存在します。このチャプターでは全4回を通じて、そのイメージを脳内にインストールし、テスト対策ではない「実戦で武器になる-ing形と不定詞」をマスターしていきます。
📚 このチャプターで学べること

✅ 習得できるスキル
- 不定詞と動名詞の根本的な違いの完全理解
- remember/try/stopなどの動詞後の使い分け
- -ing形3種類(動名詞・現在分詞・形容詞的分詞)の区別
- interesting vs interestedの感覚的な理解
- 分詞構文による洗練された表現
- ネイティブのような自然な語感の獲得
🎯 到達目標
このチャプターを学び終えたあなたは:
- 動詞の後に不定詞か動名詞かを瞬時に判断できる
- 「〜すること」を状況に応じて使い分けられる
- 感情表現を正確かつ自然に使える
- 分詞を使って洗練された英語を話せる
- ネイティブに違和感を与えない表現ができる
📖 全4回シリーズの構成と学習の進め方

【第1回】【暗記不要】不定詞(to V)・動名詞(V-ing)・分詞を卒業する!英語話者の「心理スタンス」で理解する動詞の語法
記事URL:【暗記不要】不定詞(to V)・動名詞(V-ing)・分詞を卒業する!英語話者の「心理スタンス」で理解する動詞の語法
学べる内容
- to不定詞の本質: 「未来志向・これから」の概念
- 動名詞の本質: 「過去・現在の事実」の概念
- -ing形の3つの顔: 動名詞・現在分詞・形容詞的分詞の違い
- 動詞による使い分けパターン: 不定詞のみ/動名詞のみ/両方OKの動詞リスト
- 意味が変わる動詞: forget/remember/stopなどの注意点
重要ポイント
不定詞と動名詞の根本的な違い:
- to不定詞 (to + 動詞原形)
未来志向・目的・意図 : 「これから〜すること」
I want to travel abroad. (これから旅行したい – 未来)- 動名詞 (-ing形)
過去・現在の事実・一般的行為:「〜すること(の経験・事実)」
I enjoy traveling abroad. (旅行することが好き – 一般的事実)
-ing形の3つの顔:
- 動名詞: 「〜すること」(名詞として機能)
- Swimming is good for health. (泳ぐことは健康に良い)
- 現在分詞: 「〜している」(動詞の進行形)
- She is swimming now. (彼女は今泳いでいる)
- 形容詞的分詞: 「〜させる/〜している」(形容詞として機能)
- This book is interesting. (この本は面白い)
動詞の使い分けパターン
- 不定詞のみを取る動詞 (未来・目的・意図):
- want, hope, plan, decide, promise, refuse, agree
- I want to learn English. (英語を学びたい)
- 動名詞のみを取る動詞 (事実・経験):
- enjoy, finish, mind, avoid, deny, practice, quit
- I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きだ)
- 両方使える動詞 (意味がほぼ同じ):
- like, love, hate, start, begin, continue
- I like to read / reading books. (本を読むのが好きだ)
こんな人におすすめ
- 不定詞と動名詞の違いが曖昧な方
- -ing形の種類が分からない方
- 暗記ではなく理解で使い分けたい方

【第2回】「未来志向(to V)」と「経験・事実(V-ing)」で使い分ける動詞の語法
記事URL: 「未来志向(to V)」と「経験・事実(V-ing)」で使い分ける動詞の語法
学べる内容
- remember to do vs remember doing: 「覚えている」の2つの意味
- forget to do vs forget doing: 忘れる対象の違い
- try to do vs try doing: 努力と試行の違い
- stop to do vs stop doing: 止める対象の違い
- regret to do vs regret doing: 後悔のタイミング
- 実践的な使い分け訓練: 会話で即座に判断する方法
重要ポイント
意味が変わる重要動詞の完全理解:
1. remember (覚えている/思い出す)
- remember to do
→ (これから)〜することを覚えている
→ 未来の予定・義務を忘れないRemember to lock the door.
(ドアに鍵をかけることを忘れないで) → これからすべきこと- remember doing
→ (過去に)〜したことを覚えている
→ 過去の経験・事実を思い出すI remember locking the door.
(ドアに鍵をかけたことを覚えている) → 既にした行為
2. forget (忘れる)
- forget to do
→ (これから)〜することを忘れる
→ やるべきことをしなかったDon’t forget to call me.
(電話することを忘れないで) → 未来の行為- forget doing
→ (過去に)〜したことを忘れる
→ した行為を記憶していないI’ll never forget meeting you.
(あなたに会ったことは忘れない) → 過去の経験
3. try (試す/努力する)
- try to do
→ 〜しようと努力する
→ 目標達成への試みI tried to open the door.
(ドアを開けようとした – でも開かなかった) → 努力したが結果は不明- try doing
→ 試しに〜してみる
→ 実験的に試すTry opening the window.
(窓を開けてみたら? – 試してみて) → 実験として提案
4. stop (止める)
- stop to do
→ 〜するために立ち止まる
→ 目的を表す不定詞I stopped to rest.
(休むために立ち止まった) → restが目的- stop doing
→ 〜することを止める
→ その行為自体を中止I stopped smoking.
(喫煙をやめた) → smokingを中止した
覚え方のコツ
- to不定詞: これから・未来・目的
- 動名詞: 済んだこと・過去・経験・その行為自体
こんな人におすすめ
- remember/forgetの使い分けで迷う方
- tryやstopのニュアンスを理解したい方
- 実践的な会話力を高めたい方

【第3回】V-ing と V-ed の核心!interestingとinterestedの混乱をゼロにする判断フローチャート
記事URL: V-ing と V-ed の核心!interestingとinterestedの混乱をゼロにする判断フローチャート
学べる内容
- 現在分詞(-ing)の本質: 「〜させる」能動的な性質
- 過去分詞(-ed)の本質: 「〜される」受動的な状態
- 感情動詞の完全マスター: excite/surprise/bore/confuseなど
- 人 vs 物の使い分け: 主語による形容詞の選択
- よくある間違い: I’m interesting? I’m interested?
- 実践例文: ネイティブのような自然な表現
重要ポイント
-ing形と-ed形の根本的な違い:
- 現在分詞 (-ing形)
「〜させる」(能動)
その物・人が感情を引き起こすinteresting book → 人
↓感情を与える- 過去分詞 (-ed形)
「〜される・〜した」(受動)
その人が感情を受けるperson ← interesting movie
感情を受ける↑ = interested
主要な感情動詞の使い分け
| 動詞 | -ing形 (〜させる) | -ed形 (〜された) |
|---|---|---|
| interest | interesting (興味深い) | interested (興味を持った) |
| excite | exciting (わくわくさせる) | excited (わくわくした) |
| surprise | surprising (驚かせる) | surprised (驚いた) |
| bore | boring (退屈させる) | bored (退屈した) |
| tire | tiring (疲れさせる) | tired (疲れた) |
| confuse | confusing (混乱させる) | confused (混乱した) |
| satisfy | satisfying (満足させる) | satisfied (満足した) |
| disappoint | disappointing (失望させる) | disappointed (失望した) |
| amaze | amazing (驚かせる) | amazed (驚いた) |
| frighten | frightening (怖がらせる) | frightened (怖がった) |
実践例文で感覚をつかむ
物・事が主語の場合 → -ing形:
- This movie is interesting. (この映画は面白い) → 映画が感情を引き起こす
- The news was surprising. (そのニュースは驚きだった) → ニュースが驚きを与える
人が主語の場合 → -ed形:
- I am interested in music. (私は音楽に興味がある) → 私が興味を受けている
- She was surprised by the news. (彼女はそのニュースに驚いた) → 彼女が驚きを受けた
よくある間違いと正しい表現
❌ 間違い: I’m interesting in history.
✅ 正解: I’m interested in history. → 人は感情を「受ける」側なので-ed形
❌ 間違い: The class was interested.
✅ 正解: The class was interesting. → 授業(物)は感情を「与える」側なので-ing形
❌ 間違い: I felt boring at the party.
✅ 正解: I felt bored at the party. → 人が退屈を「感じた」ので-ed形
覚え方のポイント
- 物・事 = -ing形 (感情を与える側)
- 人 = -ed形 (感情を受ける側)
- 「この本は私を興味深くさせる」→ interesting book
- 「私は興味を持たされた」→ I’m interested
こんな人におすすめ
- interesting/interested の違いが曖昧な方
- 感情表現を正確に使いたい方
- ネイティブのような自然な表現を目指す方

【第4回】分詞構文を完全攻略!主語一致の鉄則と、ビジネスで使える「時・原因・条件・譲歩」の4パターン
記事URL:分詞構文を完全攻略!主語一致の鉄則と、ビジネスで使える「時・原因・条件・譲歩」の4パターン
学べる内容
- 分詞構文とは何か: 文を簡潔にする高度な表現技法
- 主語一致の原則: 分詞構文を使う絶対条件
- 4つの意味: 時・理由・条件・付帯状況の判別方法
- 現在分詞 vs 過去分詞: 能動・受動の使い分け
- 注意すべき誤用: Dangling Participle(懸垂分詞)の回避
- 実践的な作り方: 2つの文を1つに統合する技術
学べる内容の詳細
分詞構文の基本構造:分詞構文 = 接続詞 + 主語 + 動詞 の簡略形
通常の文:
When I saw him, I waved.
分詞構文:
Seeing him, I waved.
(彼を見て、私は手を振った)
分詞構文の4つの意味
- 1. 時 (〜とき)
通常: When I arrived home, I found a letter.
分詞構文: Arriving home, I found a letter.
(家に着いたとき、手紙を見つけた)- 2. 理由 (〜なので)
通常: Because I felt tired, I went to bed early.
分詞構文: Feeling tired, I went to bed early.
(疲れていたので、早く寝た)- 3. 条件 (もし〜なら)
通常: If you turn left, you’ll see the station.
分詞構文: Turning left, you’ll see the station.
(左に曲がれば、駅が見えます)- 4. 付帯状況 (〜しながら)
通常: She walked along the street and listened to music.
分詞構文: She walked along the street, listening to music.
(彼女は音楽を聴きながら通りを歩いた)
主語一致の絶対原則
✅ 正しい例 (主語が一致):
Walking down the street, I met an old friend.
↓ ↓
(私が歩く) (私が会った)
→ 主語が両方「I」なのでOK
❌ 間違い例 (主語が不一致):
❌ Walking down the street, an old friend was seen.
↓(誰が歩く?) ↓(friendが見られた)
→ 主語が不一致 – Dangling Participle(懸垂分詞)
✅ 修正: Walking down the street, I saw an old friend.
→ 主語が一致(両方とも「I」が主語)
現在分詞 vs 過去分詞の使い分け
現在分詞 (-ing形): 能動態
Knowing the answer, I raised my hand.
(答えを知っていたので、手を挙げた) → 私が「知っている」(能動)
過去分詞 (-ed形): 受動態
Written in simple English, the book was easy to read.
(簡単な英語で書かれていたので、その本は読みやすかった) → 本が「書かれた」(受動)
分詞構文の作り方(3ステップ)
ステップ1: 接続詞を取る
When I saw him, I waved. → I saw him, I waved.
ステップ2: 主語を確認(同じなら省略)
I saw him, I waved. → saw him, (I) waved.
ステップ3: 動詞を-ing形にする
saw him, (I) waved. → Seeing him, I waved.
よくある誤用と修正方法
誤用1: 主語不一致
❌ Driving to work, the radio was on. (仕事に運転中、ラジオがついていた) → 「ラジオが運転する」という意味に!
✅ Driving to work, I had the radio on. (仕事に運転中、私はラジオをつけていた)
誤用2: 時制の混乱
❌ Finishing my homework, I went to bed. (宿題を終えて、寝た) → 完了を明確にしたい場合
✅ Having finished my homework, I went to bed. (宿題を終えてから、寝た) → Having + 過去分詞で「完了」を強調
実践的な使用場面
ビジネスメール・レポート:
Considering your proposal, we have decided to proceed.
(ご提案を検討した結果、進めることに決定しました)
日常会話:
Walking to the station, I saw a beautiful sunset.
(駅に歩いていく途中、美しい夕焼けを見た)
アカデミックライティング:
Based on these findings, we can conclude…
(これらの発見に基づき、結論できる…)
こんな人におすすめ
- より洗練された英語を書きたい方
- ビジネス英語のレベルを上げたい方
- 留学やアカデミックライティングを控えている方
- ネイティブレベルの表現力を目指す方

🎓 効果的な学習アドバイス

1. 順序を守って段階的に学習する
動名詞・不定詞は積み上げ式の学習が重要です。第1回の基礎理解なしに第3回の分詞を学んでも混乱します。
推奨学習ペース:
- 第1回: 2-3日(基礎概念の理解)
- 第2回: 2-3日(重要動詞の使い分け)
- 第3回: 2-3日(感情表現のマスター)
- 第4回: 3-4日(分詞構文の習得)
2. 「未来 vs 過去/事実」の感覚をつかむ
不定詞と動名詞の使い分けの核心は時間感覚です。
to不定詞 → 「これから」のイメージ
動名詞 → 「もう起きた/一般的事実」のイメージ
練習方法: 新しい例文に出会ったら、「これは未来志向?それとも事実?」と自問する習慣をつけましょう。
3. 「与える vs 受ける」の視点で考える
感情表現の-ing/-ed形は、「誰が感情を与えて、誰が受けるか」で判断します。
判断フロー:
- 主語は人?物?
- 人 → 感情を受ける側 → -ed形
- 物 → 感情を与える側 → -ing形
4. 動詞リストを分類して覚える
暗記ではなく、パターンで理解しましょう。
- 不定詞のみの動詞 (未来・目的系):
want, hope, plan, decide, promise, refuse, agree, wish, expect
- 動名詞のみの動詞 (事実・経験系):
enjoy, finish, mind, avoid, deny, practice, quit, consider, suggest
- 意味が変わる動詞 (特別注意):
remember, forget, try, stop, regret
5. 実践的な例文作成トレーニング
学んだ文法を使って、自分の経験を英語で表現してみましょう。
例:
- I remember visiting Kyoto last year. (京都を訪れたことを覚えている)
- I need to remember to buy milk. (牛乳を買うのを忘れないようにしないと)
- This book is interesting. (この本は面白い)
- I’m interested in learning Spanish. (スペイン語を学ぶことに興味がある)
6. 分詞構文は最初から完璧を目指さない
分詞構文は高度な表現です。まずは理解し、徐々に使えるようになればOKです。
段階的アプローチ:
- 読んで理解できる(第1段階)
- 簡単な分詞構文を作れる(第2段階)
- 自然に使える(第3段階)
7. 「主語一致」を徹底チェック
分詞構文を使う際、必ず主語が一致しているか確認しましょう。
チェック方法:
- 分詞の主語は?
- 主節の主語は?
- 同じ? → OK! / 違う? → NG!
💡 よくある間違いと解決策

❌ 間違い1: 不定詞と動名詞の混同
誤: I enjoy to read books.
正: I enjoy reading books.
解決策: enjoyは動名詞のみを取る動詞。「読書という事実・経験」を楽しむので動名詞が自然。
❌ 間違い2: remember/forgetの使い分けミス
誤: I remember to meet you last year.
正: I remember meeting you last year.
解決策: 過去の経験を思い出すときは動名詞を使う。to不定詞は「これから覚えておく」という未来の場合のみ。
❌ 間違い3: interesting/interestedの混同
誤: I’m interesting in art.
正: I’m interested in art.
解決策: 人は感情を「受ける」側なので必ず-ed形。物が主語のときだけ-ing形。
❌ 間違い4: 分詞構文の主語不一致
誤: Walking down the street, a beautiful flower was seen.
正: Walking down the street, I saw a beautiful flower.
解決策: 分詞の動作主と主節の主語は必ず一致させる。「花が歩く」という不自然な意味にならないよう注意。
❌ 間違い5: tryの使い分けミス
誤: The door was stuck. I tried opening it. (ドアが開かなかったが、開けようとした)
正: The door was stuck. I tried to open it.
解決策:
- try to do = 努力する・頑張る(結果は不明)
- try doing = 試しにやってみる・実験
❌ 間違い6: stopの使い分けミス
誤: I was tired, so I stopped resting.
正: I was tired, so I stopped to rest.
解決策:
- stop to do = 〜するために止まる(目的)
- stop doing = 〜することを止める(その行為をやめる)
🌟 このシリーズの独自性

1. 「暗記」ではなく「理解」重視
単なる動詞リストの丸暗記ではなく、不定詞と動名詞の根本的な概念の違いから理解するアプローチ。
2. 実践コミュニケーション重視
文法問題を解くためではなく、実際の会話やライティングで自然に使える実践的な内容に特化。
3. 日本人の弱点を徹底分析
35年以上の英語教育経験に基づき、日本人が特に間違えやすいinteresting/interested、remember/forget、try/stopなどを重点的に解説。
4. 視覚的・感覚的な理解促進
抽象的な文法概念を、図解やイメージで視覚化し、感覚的に理解できるよう設計。
5. 段階的な学習設計
基礎(不定詞vs動名詞) → 応用(重要動詞) → 実践(分詞) → 高度(分詞構文)という自然な流れ。
6. 豊富な例文と実践演習
実際の会話で使える例文と、理解を深める練習問題を各記事に用意。
📊 学習の進捗チェックリスト

このチャプターを学び終えたら、以下の項目をチェックしてみましょう。
第1回終了後
- 不定詞と動名詞の根本的な違いを説明できる
- -ing形の3種類を区別できる
- 不定詞のみ/動名詞のみを取る主要動詞を知っている
- 「未来志向 vs 事実」の感覚がつかめている
第2回終了後
- remember to do / doing の違いを理解している
- forget to do / doing を正しく使い分けられる
- try to do / doing のニュアンスの違いが分かる
- stop to do / doing を間違えずに使える
- 実際の会話で瞬時に判断できる
第3回終了後
- -ing形と-ed形の根本的な違いを理解している
- interesting/interested を間違えなくなった
- 主要な感情動詞(10個以上)を使い分けられる
- 「与える側 vs 受ける側」の視点で判断できる
- ネイティブのような自然な感情表現ができる
第4回終了後
- 分詞構文の4つの意味を理解している
- 主語一致の原則を守れる
- 現在分詞と過去分詞を使い分けられる
- 簡単な分詞構文を作れる
- Dangling Participleを回避できる
🚀 次のステップ: さらなる上達のために

1. 実践的なアウトプット訓練
日記を英語で書く:
- 今日の出来事を動名詞・不定詞を意識して書く
- 例: “I enjoyed talking with my friend. I plan to visit her next week.”
オンライン英会話で実践:
- remember/forget/tryなどを実際の会話で使ってみる
- 講師に「この使い方で合ってる?」と確認
2. ネイティブの用法を観察
映画・ドラマで学習:
- 字幕を見ながら動名詞・不定詞の使い方に注目
- 特にremember/forget/tryが出てきたらメモ
英語記事を読む:
- ニュース記事やブログで分詞構文を見つける
- どの意味(時・理由・条件・付帯状況)か判別する練習
3. 段階的なレベルアップ
初級レベル: 基本的な不定詞・動名詞の使い分け 中級レベル: remember/forget/try/stopの正確な使用 上級レベル: 分詞構文を自然に使いこなす
4. 関連する文法事項の学習
このチャプターをマスターしたら、以下のトピックに進むのがおすすめ:
- 助動詞の完全マスター: can/could/may/mightなど
- 仮定法: if節での高度な表現
- 関係代名詞: 複雑な文を作る技術
📝 最終メッセージ

全4回の講座、お疲れ様でした! 動名詞、不定詞、そして分詞。これらは英語の文に「動き」と「彩り」を与える欠かせないパーツです。
🎓 確実に自分のものにするための学習アドバイス
分詞構文は「同時並行」から始める: 難しく考えず、まずは「〜しながら(Walking along, …)」という付帯状況から使い始めてみましょう。これが使えるだけで、あなたの英語はぐっと洗練されます。
「時間軸」でイメージする: to不定詞は「これから(矢印:→)」、動名詞は「今まさに・過去(円:∘)」。迷ったときは、その動作がどの時点を指しているかイメージしてみてください。
感情動詞は「矢印の向き」を意識: “interesting“は外(物)から内(自分)へ感情を飛ばすもの。“interested“はそれを受け取った状態。この「向き」さえ間違えなければ、二度と迷うことはありません。
このチャプターの記事
- 第1回: 不定詞と動名詞・-ing形の根本的な違い
- 第2回: 動名詞・-ing形の核心概念 – remember/try/stopの使い分け
- 第3回: 分詞の-ing形と-ed形 – interesting vs interestedの感覚
- 第4回: 分詞構文の完全マスター – 主語一致と4つの意味
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このガイドは、35年以上の英語教育経験を持つ矢野晃によって作成されました。数千人の講師を育て数千人の生徒を指導してきた実績に基づく、実践的で効果的な学習方法をお届けしています。










